呪いを解く為に!!

どうもはじめまして。全く知識の無い超ド級の初心者です。
3年以内に講座を作らないとおヘソがなくなるらしいので作りました。
とは言っても、講座ではなく作成過程でしかありません。
さらに大したことも出来ないので期待しないでさい。

普段絵を書きませんし、学んだこともありません。
とあるすばらしい音楽に合うような絵を描いていたら、
色もつけたくなったのです。そこで「SAI」を使いました。
勿論ペンタブなんて高価なもの持っていません。

因みに管理人の知識が増えれば、
なるべくわかり易く記事を書くつもりです。
逆に言うと完全な知識が無い状態で記事を書く事もあるので、
あんまり言う通りにはせず参考程度にしてください。

あと偶に、画力向上を目指して描いた絵アップしようと思います。

では、まずは下書きを線画にする所から。
【注意！】これは正しくない線画作成法です。
線画はしっかりＳＡＩで書きましょう。
でないと色塗りも大変です。
とりあえずこのページは「面倒なことしてるなぁ」と、
思いながら読んでください。　後に紹介します。

●下書き（かなり時間かかりました。）

三菱のどこでも売ってるリサイクル鉛筆HBを使いました。
折れ目があるのは私が初心者であることの証ですｗ

本当は「ペン入れ」と言うのをするのでしょうが、
しないでスキャンしてしまいました。
(300dpiモノクロだったでしょうか)

線画を描くにはMicrosoft(R)ペイントを使いました。
ここではまだ「SAI」は使っていません。
と言うか使い方がわからない。
やはり馴染み深いソフトに頼ってしまいます。

線画の描き方は地味でかなり面倒です。(多分)
でも私はこれしか思いつきませんでした。
まず、画像を拡大(400％)して、


線が太いので消しゴムなどで消して細くします。そして
ツールの「曲線」を使って、

輪郭を描きます。(少しずれてる)


さらに拡大(800％)してはみ出している部分を、
鉛筆や消しゴムなどを使って消していきます。

この繰り返しです。
この「曲線」の色は黒ですが、実際は別の色(とりあえず緑)
で描いていました。なぜなら、
元の絵は基本黒一色なので「曲線」も黒色だと消す所が
わかりづらくなるからです。
目に優しいので色の反転もしていました。

そして微妙に変わっていますが出来たのがこれ。

（左手は描けませんでした...）
とりあえずアナログからデジタル化は出来たようです。
では次にレイヤーについて話そうと思います。
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